自動反映

自動反映のプロセスでは、ある分節で確定された翻訳が、類似した原文の内容を持つ (同じ文書内の) 他の分節に適用されます。自動反映は、分節の翻訳を確定すると実行されます。選択した設定に応じて、類似した分節が出現する場合に、類似した分節が翻訳に自動的に適用されるか、またはアプリケーションを実行するかどうかを確認するメッセージを表示することができます。

レビューでの自動反映

文書をレビューするときにも、自動反映を使用できます。自動反映は、翻訳を承認 (確定) または却下すると実行されます。設定によって、自動反映された分節が自動的に承認または却下されるか、または新しい自動反映テキストにより変更履歴が分節に適用されます。

設定

[エディタ] > [自動反映]の既定の設定では、次の内容が指定されます。

[エディタ] > [自動反映]の既定の設定は、メニュー バーで[ツール]> [オプション]を選択し、[オプション]ダイアログ ボックスのナビゲーション ツリーで[エディタ] > [自動反映]を選択すると表示されます。

 

 

関連項目

自動反映を有効化する

自動反映を無効化する

[オプション]ダイアログ ボックス自動反映

繰り返しの検出