エクスポート ウィザード > [エクスポート オプション]

エクスポート ウィザードの[エクスポート オプション]ページを使用して、エクスポート先の *.tmx 文書を選択します。

アクティブな翻訳メモリに対してこのウィザードのこのページを表示するには、翻訳メモリ ビューのメニュー バーから[ファイル] > [エクスポート]を選択します。

 

ボックス

説明

エクスポート先

[参照]をクリックすると、[エクスポート ファイルの選択]ダイアログ ボックスが表示され、エクスポート先の文書の名前と場所を指定できます。

フィルタ

[編集]をクリックすると、インポートされる翻訳単位に対して適用するフィルタを作成したり、[フィルタ]ダイアログ ボックスを表示したりすることができます。フィルタで許容される翻訳単位のみがエクスポートされます。

Trados 2007 で使用するために、Workbench 用に最適化された TMX 形式にエクスポートする

TMX ファイルを SDL Trados 2007 Translator's Workbench の TM にインポートするには、このオプションを選択します。この形式を使用すると、TMX ファイルのテキスト フィールドおよび属性を Workbench に正しくインポートできます。

メモ

Trados 2007 以外のソフトウェア (Studio を含む) で使用するためにエクスポートする場合は、この形式を使用しないでください。

 

[終了]をクリックして、エクスポート ウィザードの[エクスポート]ページに進み、エクスポート処理を開始します。

 

 

関連項目

概要: エクスポート ウィザード

エクスポート ウィザード > [エクスポート]

 

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項目:  公開: 2014 年 1 月 31 日