ファイル ビューは、次のコンポーネントから構成されています。
グループに組織化された SDL Trados Studio コマンドを含む各リボン タブ。
SDL Trados Studio でのプロジェクト ファイル作業に関連するすべてのコマンドを含むリボン グループ。
ナビゲーション ペインで選択したファイル フィルタ基準を考慮して、選択したプロジェクトで利用できるファイルが表示されるファイル ビュー レイアウト。Studio でのファイル表示順は、列の移動、追加、および削除、またはデータの並べ替えやグループ化によって画面レイアウトを制御することで変更できます。詳細情報は、レイアウトの表示と管理を参照してください。
画面下部に表示される 1 組のタブ付きウィンドウ。これには、[ファイルの詳細]、[解析結果]、[ステータス情報]、[タスクの履歴]、および[File attributes](ファイル属性) ウィンドウが含まれています。
他のビューに切り替え、そのビューに関連する Studio の機能にアクセスする起点となる[ビュー]ナビゲーション ボタン。
ナビゲーション ペイン。ファイル ビュー レイアウトで表示されるファイルをフィルタリングできます。
ファイル ビューをカスタマイズするオプションが多数用意されています。たとえば、ユーザーの好みに合わせて、ウィンドウのサイズを変更したり、並べ替えたり、非表示にしたりすることができます。
項目: 公開: 2014 年 1 月 31 日