エディタ ビューで作業している場合、次のアクションが自動的に実行されます。
カーソルを新しい (未確定) 分節に移動すると、SDL Trados Studio により自動的に翻訳メモリ検索が実行されます。
検索の実行後に、一致率が最も高い訳文が分節に自動的に適用されます。
100 %の翻訳メモリの一致 (またはコンテキスト一致) が適用され、翻訳済みになった分節は自動的に確定され、カーソルが次の未確定分節に移動します。
分節を手動で確定すると、新しい翻訳は翻訳メモリに自動的に追加され、カーソルが次の未確定分節に移動します。
一部の自動化されたアクションを無効化することも、すべての自動化されたアクションを無効化することもできます。
自動化されたアクションを有効化/無効化するには、次の手順に従います。
[ファイル] > [オプション]を選択します。[オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。
ナビゲーション ツリーで[エディタ] > [自動化]を選択します。[自動化]の設定が右側に表示されます。
自動化の設定に必要な変更を加えます。
[OK]をクリックして選択内容を保存し、[オプション]ダイアログ ボックスを閉じます。