WorldServer TM は、WorldServer パッケージを開くと自動的に接続する Studio または TM から手動で接続する、サーバー タイプの翻訳メモリです。
WorldServer システムで利用できる個々の (スタンドアロン) TM もしくは TM のグループに接続して、以下の作業を行います。
一括翻訳中に TM を適用する。
翻訳中に検索と訳語検索を実行する。
WorldServer パッケージは、自動的に
[翻訳メモリと自動翻訳]ページに既に表示されている WorldServer TM の接続の詳細を編集するには、まずリストから翻訳メモリを削除し、次に詳細を編集した TM を追加します。
メモ |
WorldServer TMに関する詳しい情報については、SDL WorldServerに添付された文書か、SDL WorldServerのWorldServer オンラインヘルプを参照してください。 |
* WorldServer 10.4 以降で作成された WorldServer パッケージの場合。それ以前のパッケージでは、 WorldServer.sdltm 呼ばれる、単一のファイル共有タイプ TM に割り当てられたすべての TM を結合します。
** WorldServer 10.3 以降で作成された WorldServer パッケージの場合。以前のパッケージでは、ファイル共有タイプの TM にのみアクセスできます。