SDL Trados Studio で翻訳メモリの作成、更新、検索ができます。
サーバー タイプの翻訳メモリを使用するには、GroupShare (TM Server 2014) または以前のバージョンの SDL TM Server のインストールにアクセスできる必要があります。
*sdltm 形式でファイル共有タイプの翻訳メモリを使用できます。これらは次のいずれかのバージョンで作成された翻訳メモリです。
SDL Trados Studio 2014
SDL Trados Studio 2011 (すべてのバージョン)
SDL Trados Studio 2009 (すべてのバージョン)
以下のファイル共有タイプの翻訳メモリも使用できます。
SDLX 2007 (OpenExchange (http://www.sdl.com/openexchange) の無料の SDLX 翻訳メモリ プラグイン が必要です)
サーバー タイプの翻訳メモリは、次のバージョンで使用することができます。
GroupShare (SDL TM Server 2014 および 2011)
SDL TM Server 2009 SP3
SDL WorldServer 2011 (バージョン 10.1 および 10.2) - 読み取り専用アクセス権
SDLX SQL サーバー タイプの TM (OpenExchange (http://www.sdl.com/openexchange) の無料の SDLX 翻訳メモリ プラグイン が必要です)
また、翻訳メモリのアップグレード ウィザードで次のバージョンを SDL Trados Studio 2014/2011 形式にアップグレードすることができます。
SDL TM Server 2009 SP3
SDL TM Server 2009 SP1 とSP2
SDLX 2007 ファイル共有タイプ翻訳メモリ (*.mdb)
SDLX 2007 SQL サーバー タイプ翻訳メモリ
SDL Trados 2007 ファイル共有タイプ翻訳メモリ (*.tmw)
SDL Trados 2007 サーバー タイプ翻訳メモリ
Translation Memory Exchange 文書 (*.tmx)
SDL Workbench または WinAlign エクスポート ファイル (*.txt)
メモ |
この形式からTMをアップグレードするには、SDL Trados Server Managerをインストールしなければなりません。 |
メモ |
SDL Trados 2007 および SDLX 2007 からSDL Trados Studio 2014 の翻訳メモリ形式のアップグレードに関する詳細については、SDL Trados Studio 2014 Migration Guideを参照してください。 SDL TM Server 2009からSDL Trados Studio 2014 翻訳メモリのサーバー タイプの翻訳メモリ形式のアップグレードに関する詳細については、SDL GroupShare Installation Guideを参照してください。 |
項目: 公開: 2014 年 1 月 31 日