[QA Checker 3.0] > [QA Checker のプロファイル]の設定を使用して、QA Checker のプロファイルの保存、切り替え、および共有を行うことができます。プロファイルには、QA Checke 3.0 の設定のすべてのページで指定した設定が含まれています。プロファイルは設定 XML (*.sdlqasettings) ファイルに保存されています。
この設定はSDL Trados Studioの複数のダイアログ ボックスに表示されます。適切なダイアログ ボックスを見つける方法の詳細については、ここをクリックしてください。
設定 |
設定の説明 |
インポート設定 |
クリックすると、別の設定 XML (*.sdlqasettings) ファイルを選択できます。QA Checker の現在のすべての設定が選択したプロファイルで置き換えられます。 この操作を行うと、別のユーザーのプロファイルを使用したり、保存された別バージョンのプロファイルに切り替えたりできます。 |
設定のエクスポート |
クリックすると、QA Checker に関する現在のすべての設定を設定 XML (*.sdlqasettings) ファイルとして保存できます。 この操作を行うと、プロファイル内の特定の設定を別のユーザーと共有したり、後で使用できるように保存したりできます。 |
メモ |
WorldServer 10.4* 以降、すべての WorldServer パッケージには WorldServer で設定された QA Checker プロファイルの設定が含まれています。このため、Studio はこの WorldServer プロジェクトに含まれるすべてのファイルに対して、同じ品質設定を使用することができます。 |