ここでは、プロジェクト パッケージを使用してプロジェクトで作業を行う方法の例を 1 つご紹介します。
新しいプロジェクトを作成したら、プロジェクト マネージャはプロジェクト パッケージを作成して、ワークフローの最初の担当者に送信します。通常は翻訳者が最初の担当者になります。翻訳者は、パッケージを開いて、ファイルで作業を行います。翻訳者は、作業を終えたら、翻訳済みファイルとその他の資料を新しいパッケージにまとめて、ワークフローで次の担当者に送信します。通常、これはレビュー担当者です。レビュー担当者はレビューを完了すると、完了した翻訳を返却パッケージに配置して翻訳者に送信し、翻訳者は返却パッケージをプロジェクト マネージャに送信します。プロジェクト マネージャは、文書を確定します。
メモ |
すべてのタスクを自分で実行するプロジェクトを作成し、チームのその他のメンバーにパッケージを送信しないようにすることもできます。また、プロジェクトで作業をしたくない場合は、ファイルを単に開いて翻訳することができます。例については、ここをクリックしてください。 |
以下のタスクをクリックすると、そのタスクに関する詳細が表示されます。