認識済みトークンとは、原文文書のコンテンツのうち次のように認識されるものです。
翻訳する必要がないコンテンツ
翻訳メモリを適用することによって自動的にローカライズされるコンテンツ。たとえば、日付の一部は翻訳メモリの適用によって自動的に適切な形式に変換できます。
認識済みトークンの例としては、マークアップ タグ、プレースホルダ タグ、数字、変数、日付および頭字語などがあります。
認識済みトークンはエディタ ウィンドウで青い角括弧のような下線で示されます。
下線が表示されるのは、翻訳メモリを開き、認識済みトークンのある分節にカーソルを置いているときだけです。