エディタ ビューのナビゲーション ペインには、エディタ ウィンドウで現在開かれているすべての文書が表示されます。ここに文書をドラッグ アンド ドロップすると、すぐに開いて翻訳できます。
各文書は、ナビゲーション ツリー内の項目として表示されます。ナビゲーション ツリーで文書を選択すると、その文書が作業中の文書となります。
既定では、ナビゲーション ペインは拡大されています。ナビゲーション ペインを最小化するには、ナビゲーション ペイン上部の[ナビゲーション ペインの最小化]ボタン をクリックします。ナビゲーション ペインを拡大するには、[ナビゲーション ペインの拡大]ボタン をクリックします。
個々の文書のナビゲーション
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ナビゲーション ツリーで文書を展開すると、文書構造が表示されます。たとえば、文書にヘッダー、フッター、表が含まれる場合、これらが文書のコンポーネントとしてナビゲーション ツリーに表示されます。 文書を展開して、作業する文書のコンポーネントを選択すると、自動的に文書がスクロールされ、選択した文書のコンポーネントがエディタ ウィンドウに表示されます。 展開可能な文書には プラス記号が表示されます。 をクリックすると、文書構造が表示されます。 プラス記号をクリックすると、 マイナス記号に変化します。 をクリックすると、文書構造が非表示に戻ります。
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結合したファイル |
複数のファイルを、より大きい単一の文書に結合することができます。新しいプロジェクトの作成時に物理的にファイルを結合することもできますが、ファイル ビューで仮想的に結合することも、いつでも可能です。 物理的に結合したファイルは翻訳後に 1 つのファイルとして保存されますが、仮想的に結合したファイルは、元どおりに分割され、個々のファイルとして Studio からエクスポートされます。 物理的に結合したファイルは、文書名の隣の SDLXLIFF アイコンにより識別できます。仮想的に結合したファイルには、結合したファイルの最初の種類のアイコンが表示され、名前の先頭に「複数のファイル」が付きます。結合した文書を展開すると、そこに含まれる結合された各ファイルが個別のファイルとして表示されます。結合した文書は、通常の方法で展開できます。
結合したファイルの詳細については、ここをクリックしてください。 |
項目: 公開: 2014 年 1 月 31 日