翻訳メモリで訳語検索をして、特定の単語、連語、フレーズを検索できます。該当語句が含まれる翻訳単位が見つかると、以前の翻訳が[訳語検索] ウィンドウに表示されます。原文分節と訳文分節のどちらでも検索できます。検索値に対応する部分が、分節内で黄色で強調表示されます。
訳語検索を実行するときは、完全一致だけを検索するか、完全一致と部分 (あいまい) 一致を検索するかを設定できます。検索結果の表示方法は、[エディタ] > [訳語検索]ウィンドウの[オプション]ダイアログ ボックスで設定できます。たとえば、検索結果で一致するテキストを強調表示する色を選択できます。分節に対する翻訳メモリの検索で一致がないときに、自動的に訳語検索を実行したい場合もここで指定できます。これを行うには[TM 検索で結果が返されなかった場合に検索を実行] オプションを有効にします。既定では、このオプションは無効になっています。
訳語検索に関するその他の設定は、訳語検索にどの翻訳メモリ一致を使用するかを決定します。たとえば、翻訳メモリのテキストを表示する一致精度最小値を指定できます。[翻訳メモリ]>[検索]の設定は、次の方法で行います。
目的 |
操作方法 |
アクティブなプロジェクトの設定を変更する |
[ホーム] タブ > |
作業中の文書の設定を変更する |
[ホーム] タブ > |
既定の設定を変更する |
メニュー バーから[ファイル] > [オプション]を選択し、[オプション]ダイアログボックスを表示します。 |
[文字単位の訳語検索を有効にする]オプションが選択されている場合、Studio は、翻訳メモリ内の単語だけでなく、単語内の文字のグループの索引を作成します。これにより、部分 (あいまい) 一致が増え、索引が大きくなる可能性があります。たとえば、このオプションを有効にして、翻訳メモリで「Resource」という単語を検索すると、「Resource」、「Resources」、「Sources」が検索結果として表示されます。これらの3つの単語は同じ文字のグループを持つため、検索結果にすべてが含まれます。
翻訳メモリの容量が大きい場合にこのオプションを有効にすると、翻訳メモリのサイズが増え、訳文検索の処理に時間が長くかかる可能性があります。そのため、このオプションを無効にすることをお勧めします。
翻訳メモリが小~中サイズの場合にこのオプションを有効にすると、訳語検索の処理に長い時間をかけずに、省略された単語やスペルの間違った単語を翻訳メモリで見つけることができます。
メモ |
この設定は、翻訳メモリの作成後に変更することはできません。 |