XML の検証ページ

検証によって、XML 文書の構造とコンテンツが DTD やスキーマの指定に一致していることを確認します。[検証]ページを使用して、検証に使用するスキーマと DTD、および検証を実行するタイミング (ファイルを検出するとき、または翻訳者が要求したとき) を指定します。

ファイルの検出中にスキーマおよび DTD を検証する
ファイル検出の段階で XML 文書を検証します。
注: [すべての検証警告をファイル解析エラーとして処理する]も選択していて、検証の警告があった場合、Studio はファイルを開きません。
翻訳を検証するときスキーマを検証する
ユーザーがエディタで文書を検証するときに XML 文書を検証します。
スキーマを手動で指定する
文書で参照しているスキーマよりも手動で指定したスキーマが優先されます。

[すべての XML 文書に使用する]も指定している場合は、スキーマ (「マスター スキーマ」) を手動で指定する必要があります。

マスター スキーマ
ここにスキーマを追加します。マスター スキーマが依存スキーマの場合は、[依存関係スキーマと DTD]ダイアログ ボックスにそのスキーマを入力します。
依存関係スキーマと DTD
マスター スキーマから参照されているスキーマ、および DTD を追加します。
DTD を指定するときは以下の点に注意してください。
  • ローカルで定義した DTD は、文書と同じディレクトリに入れておく必要があります。
  • [スキーマを手動で指定する]ボックスをオフにします。このボックスがオンになっていると、文書から参照されている DTD が検索されません。(マスター スキーマの依存のみが検索されます。)

DTD とスキーマ参照の例

外部参照 DTD
<!DOCTYPE task PUBLIC "-//OASIS//DTD DITA Task//EN" task.dtd">
外部参照スキーマ
<example xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:noNamespaceSchemaLocation="examples.xsd">
DTD 参照
"task.dtd"
無効な参照の例
dtd/task.dtd は無効です。

非外部 DTD 文書は、検証対象の XML ファイルと同じディレクトリに入れておく必要があります。

関連概念
検出設定 - XML ファイル形式をコンテンツで識別する方法
XML パーザー規則について (参考例)
関連資料
XML Writer
XML エンティティの変換
XML の名前空間
XML の空白文字の正規化
XMLのプレビュー
埋め込みされたコンテンツ

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項目:  公開: 2014 年 1 月 31 日