翻訳メモリと自動翻訳

[翻訳メモリと自動翻訳]の設定では、次の項目を指定できます。

  • ファイルに適用するメインの翻訳メモリ、プロジェクト用翻訳メモリと自動翻訳。

  • 翻訳メモリと自動翻訳サーバーを検索や訳語検索に含めるかどうか。

  • 文書の翻訳内容で翻訳メモリを更新するかどうか。

この設定はSDL Trados Studioの複数のダイアログ ボックスに表示されます。適切なダイアログ ボックスを見つける方法の詳細については、ここをクリックしてください。

 

ボックス/ボタン

説明

この言語の方向には、別の翻訳プロバイダを使用します。 このオプションは、 すべての言語ペアレベルではなく、個別の言語ペア設定でこのページを見ているときのみ表示されます。一般に、[ すべての言語ペア ]レベルで翻訳メモリを設定します。例外として個別言語ペアレベルで翻訳メモリの選択を指定したい場合のみ、このオプションを選択します。次のことを行いたい場合にこれを実行します。
  • 特定の言語ペアの異なる翻訳メモリを使用する。

  • 特定の言語ペアに関して、カスケード表示で翻訳メモリの異なる順序を使用する。

  • その翻訳メモリで特定の言語ペアの検索、更新、または異なる訳語検索を有効にします。

メモ

このチェック ボックスは、下記の[検索]、[ペナルティ]、[フィルタ]、[更新]、または[言語リソース]ページの設定を有効化または無効化しません。

翻訳メモリは優先順に並んでいます (リスト内の最初の翻訳メモリが最優先となります)。翻訳メモリの優先度によって、翻訳メモリの提案順序が決まります。
追加

このボタンをクリックして、プロジェクトに追加する翻訳メモリおよび自動翻訳サーバーを選択します。

  • ファイル共有タイプの翻訳メモリ - ローカル ファイルに保存された翻訳メモリを追加するには、このオプションを選択します。[翻訳メモリを開く]ダイアログ ボックスが表示されます。ファイルの場所まで移動し、ファイルを選択し、[開く]をクリックします。

  • サーバー タイプの翻訳メモリ - サーバー上に保存された翻訳メモリを追加するには、このオプションを選択します。[サーバータイプの翻訳メモリの選択]ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログボックスを使用してサーバーに接続して、翻訳メモリを選択できます。

  • SDL BeGlobal コミュニティ - 選択すると、SDL BeGlobal コミュニティの無料の自動翻訳サーバーに接続して、SDL BeGlobal が提供する無料の自動翻訳サービスにアクセス できます。

  • SDL BeGlobal Enterprise - 選択すると、SDL BeGlobal Online または SDL LW Enterprise Translation Server に接続できます。これらのオプションを使用すると、より専門的な自動翻訳サービスにアクセスして、既存の翻訳資産を活用して翻訳するように調整されたソフトウェアをご利用いただけます。

ご所属の企業が Language Weaver エンタープライズの翻訳サーバーを購入してサーバーにインストールしている場合は、[SW エンタープライズ翻訳サーバー]オプションを使用します。
ユーザーまたは貴社が BeGlobal ホスト サービス (サービスとしてのソフトウェア) を購入している場合は、BeGlobal Online オプションを使用します。これは、認証のためにユーザーとAPIのキーを必要とします。

  • Google 翻訳 - Google 翻訳の自動翻訳サーバーに接続するには、このオプションを選択します。API キーを必要とするサービスの場合は有料です。ここで入力した API キーを使用して、Google 翻訳を使用する他のすべてのプロジェクトが更新されます。詳細については、「Google 翻訳について」を参照してください。

  • SDL WorldServer 翻訳メモリ - [追加]をクリックしてドロップダウンリストから[SDL WorldServer]を選択します。翻訳メモリまたは翻訳メモリ グループを選択します。

  • SDL 自動翻訳 - 選択すると、無料の SDL コミュニティ自動翻訳サーバーまたは独自の自動翻訳サーバーに接続できます。

メモ

Google 翻訳、SDL BeGlobal コミュニティまたは SDL 自動翻訳サーバーの使用は、顧客との機密保持契約に違反することがあります。これらの翻訳プロバイダに接続する前に、顧客に確認してください。翻訳中にこれらのプロバイダの 1 つを使用した場合は、SDL XLIFF バイリンガル ファイルに記録されます。

作成

このボタンをクリックして、プロジェクトに追加するために作成する翻訳メモリの種類を選択します。

 

  • 新しいファイル共有タイプの翻訳メモリ - ローカル ファイルに保存される翻訳メモリを作成するには、このオプションを選択します。新しい翻訳メモリ ウィザードが表示されます。新しい翻訳メモリ ウィザードのページを設定し、[閉じる]をクリックします。

  • 新しいサーバー タイプの翻訳メモリ - サーバー上に保存される翻訳メモリを作成するには、このオプションを選択します。新しいサーバー タイプの翻訳メモリウィザードが表示されます。新しいサーバー タイプの翻訳メモリ ウィザードのページを設定し、[閉じる]をクリックします。

設定 このボタンをクリックすると、選択した自動翻訳サーバーまたは翻訳メモリを編集できます。
上へ移動 翻訳メモリまたは自動翻訳サーバーを選択してこのボタンをクリックすると、選択した翻訳メモリまたは自動翻訳サーバーがリスト内で上に移動し、選択した翻訳メモリの優先度を変更できます。
下へ移動 翻訳メモリまたは自動翻訳サーバーを選択してこのボタンをクリックすると、選択した翻訳メモリまたは自動翻訳サーバーがリスト内で下に移動し、選択した翻訳メモリの優先度を変更できます。
削除 翻訳メモリまたは自動翻訳サーバーを選択して、このボタンをクリックすると、リストから削除できます。
インポート このボタンをクリックすると、ファイルの翻訳単位が選択した翻訳メモリにインポートされます。インポート ウィザードが表示されます。
Export このボタンをクリックすると、選択した翻訳メモリの翻訳単位がファイルにエクスポートされます。エクスポート ウィザードが表示されます。
名前 翻訳メモリの名前。
有効 [検索]、[ペナルティ]、[訳語検索]と[更新]オプションを有効にするには、このオプションを選択します。自動翻訳サーバーに使用できるのは[検索]オプションのみです。
検索 翻訳メモリまたは自動翻訳サーバーを翻訳メモリ検索に含むにはこのオプションを選択します。
ペナルティ ペナルティ値を選択します。翻訳メモリのすべての一致には、ここで指定したペナルティ値が適用されます。
訳語検索 訳語検索に翻訳メモリを含むには、このオプションを選択します。
更新 翻訳メモリを文書から翻訳された内容で更新するには、このオプションを選択します。

 

 

 

 

関連項目

翻訳メモリと自動翻訳 > 検索

翻訳メモリと自動翻訳 > ペナルティ

翻訳メモリと自動翻訳 > フィルタ

翻訳メモリと自動翻訳 > 更新

翻訳メモリと自動翻訳 > 自動ローカリゼーション

翻訳メモリと自動翻訳 > 言語リソース

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項目:  公開: 2014 年 1 月 31 日