オプション ダイアログ ボックス > エディタ

[エディタ]の設定では、次のことを指定できます。

  • SDL Trados Studio の起動時の動作。

  • エディタ ビューで翻訳する文書を開く際に適用される設定。

  • エディタ ウィンドウでの文書の表示方法。

  • エディタ ウィンドウでの変更履歴を表示するのに使用されるフォーマット。

  • [翻訳結果ウィンドウ]での違いを表示するのに使用されるフォーマット。

[エディタ]の設定を表示するには、メニュー バーで[ツール] > [オプション] を選択して、[オプション] ダイアログ ボックスのナビゲーション ツリーで[エディタ]を選択します。

 

ボックス

説明

起動

この設定では、アプリケーションの起動時の動作を決定します。

前回編集した文書を自動的に開く

このオプションを選択すると、最後に SDL Trados Studio を閉じた際に開かれていたすべての文書がアプリケーションで自動的に開かれます。

 

メモ

これは、SDLXLIFF ファイルとして保存された文書にのみ適用されます (SDLXLIFF ファイルとして保存されている場合、対応するプロジェクト フォルダがあります)。

前回編集した文書を開くかどうか確認する

このオプションを選択すると、SDL Trados Studio を終了した際に開かれていた文書を開くかどうかを確認するメッセージが表示されます。

メモ

これは、SDLXLIFF ファイルとして保存された文書にのみ適用されます (SDLXLIFF ファイルとして保存されている場合、対応するプロジェクト フォルダがあります)。

前回編集した文書を自動的に開かない

このオプションを選択すると、文書が自動的に開かれることがなく、開くかどうかを確認するメッセージも表示されません。

この設定が既定の設定です。

ファイルを開く

この設定は、[ファイルを開く]メニュー オプションを使用して新しい翻訳を開始すると適用されます。

文書を開くときに原文の内容を訳文のセルに自動的にコピーする

このオプションを選択すると、初めて文書を開く際に、原文分節のコンテンツが自動的に訳文分節にコピーされます。

このオプションを選択していない場合、文書をエディタ ウィンドウで開いたときに訳文分節は空の状態です。

並列編集

この設定は、エディタ ウィンドウでの文書の表示方法を決定します。

分節番号の表示

このオプションを選択すると、分節番号が表示されます。

空白文字の表示

このオプションを選択すると、文書のテキストに空白文字が記号として表示されます。空白文字とは、スペース、固定スペース、タブ、改行などです。

空白記号のリストを表示するには、ここをクリックしてください。

文書構造情報の表示

このオプションを選択すると、各分節の横にコードが表示されます。このコードは、文書での分節テキストの場所を示すものです。たとえば、分節テキストが見出しまたは脚注であることを示します。

コードの上にカーソルを置くと、コードの完全な説明が表示されます。

文書構造コードのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

色のカスタマイズ

文書構造の各タイプには異なる色が割り当てられています。たとえば、見出しであることを示すコードは淡い青色の背景色で表示されます。

既定の色を変更するには、左側のボックスで構造のタイプを選択した後、右側のボックスでタブのいずれかから色を選択します。下矢印をクリックすると、[Custom]、[Web]、[System]という 3 つのタブが表示されます。

  • [カスタム]タブをクリックすると、色パレットが表示されます。パレット内の色をクリックすると、その色が現在選択されている画面のコンポーネントに適用されます。使用したい色が表示されない場合は、タブの下部にある空白で無色の正方形のボックスのいずれかを右クリックして、[色の設定]ダイアログ ボックスを表示し、ユーザー独自のカスタム カラーを作成できます。

  • [Web]タブをクリックすると、Web ページで使用できる色のリストが表示されます。色を選択すると、その色が現在選択されている画面のコンポーネントに適用されます。

  • [システム]タブをクリックすると、Microsoft の画面のコンポーネント、およびコンポーネントに割り当てられた色のリストが表示されます。色とコンポーネントの組み合わせを選択すると、その色が現在選択されている SDL Trados Studio の画面のコンポーネントに適用されます。

書式の表示形式

文書のテキストの表示方法を指定します。

  • すべての書式とタグを表示する - このオプションを選択すると、分節テキストに書式が適用され、書式タグが表示されます。たとえば、太字タグの付いたテキストは太字で表示され、太字の書式タグ ペアも表示されます。

  • 認識済みの書式タグ以外の書式を表示する - このオプションを選択すると、テキストに適切な書式が適用されますが、標準的な書式タグ (太字、イタリック、フォント タイプなど) は表示されません。
    この設定が既定の設定です。

  • 書式を表示せずにタグを表示する - このオプションを選択すると、エディタ ウィンドウのテキストはテキスト形式で表示されますが、書式タグも表示されます。たとえば、太字タグの付いたテキストには太字の書式は適用されませんが、太字の書式タグは表示されます。

書式ウィンドウで隣り合うタグをグループ化する

 

CTRL + , (カンマ)を押すと、原文分節にあるタグが訳文分節の下に表示されます。ドロップダウン リストでタグを選択すると、訳文分節に挿入されます。

[書式ウィンドウ内の隣接タグのグループ化]オプションを選択すると、隣接するプレースホルダ タグが QuickPlace ドロップダウン リストまたは[QuickPlace]ダイアログ ボックスで 1 つのアイテムとしてグループ化されます。これにより、すべてのタグを一括して訳文分節に挿入できます。

隣接タグとは、連続して表示され、間にテキストがないタグのことです。

暗黙行のアクティブ化を有効にする

このオプションを選択すると、分節にカーソルを置いた場合、その分節が自動的に作業中の行となります。作業中の行では訳文分節を編集でき、翻訳メモリ、自動翻訳サーバー、および SDL MultiTerm 用語ベースで検索が自動的に実行されます。このオプションがオフの場合、メニュー バーで[翻訳] > [行のアクティブ化]を選択して、エディタ ビューで行を手動でアクティブ化する必要があります。

アクティブな行を固定表示する

アクティブな行がある場合は、自動的にエディタの中央に配置されます。

メモ

[暗黙行のアクティブ化を有効にする]オプションを選択していない場合は、前の分節を確定するか、メニュー バーで[翻訳] > [行のアクティブ化]を選択して、行を手動でアクティブ化する必要があります。新しい分節がアクティブになると、その行が中央に配置されます。

レビューとリリース 

文書を閉じるときに、レビューまたはリリースの完了の確認メッセージを表示する

このオプションを選択すると、レビュー用に開くモードの文書を閉じるときに未確定の分節が残っていた場合、文書内の未確定の分節を承認して、[翻訳承認済み]に設定するよう指示されます。ステータスが[翻訳承認済み]または[翻訳却下]でない分節は、レビューされていないものとして分類されます。

リリース ファイルを開くモードの文書を閉じるときに未確定の分節が残っていた場合、文書内のすべての分節を承認して、[リリース] に設定するよう指示されます。 [はい]をクリックすると、文書内の分節は、[リリース却下]に設定されているものを含めてすべて承認され、リリース プロセスが完了します。

 

 

関連項目

概要: オプション ダイアログ ボックス > エディタ

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項目:  公開: 2014 年 1 月 31 日